1999年8月7日 Sun−in星の集い In 米子
山陰の(とはいっても中国地方)星仲間の年に一度のお祭り、
「Sun−in星の集い」が鳥取県米子市で開催されました。
遠くにあるとはいえ、台風の影響で、天気はいまいちといったところでした。
雨こそ降りませんでしたが、厚めの雲が空を覆い天体観測にはいたりませんでした。
そんな天候のせいもあってか、参加者は例年より少な目で、少々寂しい来もしましたが
そのぶん、アットホームな雰囲気で、和やかにイベントは進んでいきました。
米子市児童文化センターでの開催で、キャンプで宿泊とはいきませんでしたが、
11時過ぎまで、年に1度のお祭りを、皆さん楽しんでいました。
特に今年は会場が児童文化センターということもあり、プラネタリュームの投影をし、
そのあと、希望者には実際にプラネタリュームを操作してもらう等の、
普段体験できないような体験もあり、参加者は大いに満足しているようでした。
また、インターネットを使って、天文関係のWebページを見て回り、
実際には観ることのできなかった、星空をネット上で楽しんできました。
もちろん天文台HAMADAのPRもしっかりとしてきました。(^^)V
自己紹介の時に、来年のSun−in星の集いの主催を宣言し、
多くの方に参加していたくよう、お願いしてきました。
会場の受付で・・・・。 プラネタリュームの投影終了後に
な〜んか、おのぼりさんだなぁ(^_^;) みんなで、実際に操作してみました。
なかなかできる経験ではありません。
反田先生の飛び入りイベント? インターネットで星空散歩 (^^)V
隕石の重さ当てクイズ! 天文台HAMADAもPRしました。
浜田のメンバーは、ぜ〜んぜん
当たりませんでした。(・・、)
たくさん写真を撮ったのですが、会場が暗くて、シャッター速度を遅くしたら、
しっかり「手ぶれ」していて、撮影した画像のほとんどが使い物になりませんでした。(^_^;)
「むかしとったきねづか」っていうやつは、どこへ行いたのやら。(トホホ・・・・・・)
次回からは三脚を持って行くぞ!と心に決めたポン太でした。